偽造教員免許で懲戒解雇 免許なく9年勤務 福島 教員免許必要?

これだけ情報の豊富な時代にあって、1年を通じてこの手の話題も特に珍しくもないですが、偽造免許と言えば医師あり教師あり、資格社会の歪みのようなモノを感じます。

この私立高校の元講師がどのような人物なのかニュースの一面だけでは解りませんが、9年もの間、立派に教壇に立っておられた事実はどうなるのでしょう。

ここでまた教育委員会なるものが登場しますが、こちらの方がいったい何の為に存在しどんな役割を果たしているのかわかりません。

9年目に発覚した事実確認がなぜ8年目まで、できなったのか。きっと釈明するための言い繕いと組織の威厳を保つための手立てに時間を費やしているのでしょう。

長机の前で幹部職員が3人並んで再発防止に努めますと頭を下げる絵も毎週テレビでやっていますね。

官僚制度の歴史の中で資格試験制度が一定の基準を示し成り立っている事は評価できても、人には人を見抜く力もあります。話を戻しますが、いじめの問題が日常化している今、教育の現場で直面する問題と必死に戦っておられる先生、サラリーマン化して教育に何の情熱もない先生、これは教員免許などで括れるモノでもありません。懲戒解雇は最大限の懲罰ですね。

きっと教師と言う職業が本当に好きだったのではと推察します。その器用な能力があれば他の世界でも生きてゆけます。

私の勤める公的施設は市や県の職員やOBが集まる雑居部署です。もちろん教頭クラスの現役教師や校長経験のOBなどもおられます。

みんな良い人たちばかりですが、仕事はしていません。この人事も教育委員会と聞いています。

教員免許、採用試験と続く蛇口を捻るような教育制度に大なたが振り下ろされる日もそう遠くないでしょう。

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